LOCATE CHOICE
LOCATE CHOICE : 数値変数
1〜8の数字を表示し,選択された数を数値変数に代入する。
独自拡張
LOCATE CHOICE(n) : 数値変数
n個の数字を表示し,選択された数を数値変数に代入する。
ただし,n=1のときは8個。
LOCATE CHOICE(文字列配列) : 数値変数
文字列配列は1次元に限る。
文字列配列の値を表示して,選択された項目の番号を取得する。
配列の下限が1のとき,項目番号は表示文字列の添え字と一致する。
LOCATE VALUE
LOCATE VALUE ,RANGE 数値式 TO 数値式 : 数値変数
スライドバーを表示し,数値式で示される値の間の値を数値変数に代入する。
LOCATE VALUE ,RANGE 数値式 TO 数値式 ,AT 数値式 : 数値変数
スライドバーの初期位置をATに続く数値式で指定することができる。
RANGE句,AT句を省いてもよい。その場合,最近値が用いられる。
スライドバーは最大20本まで使える。
LOCATE VALUE (n) ,RANGE 数値式 TO 数値式 : 数値変数
LOCATE VALUE (n) ,RANGE 数値式 TO 数値式 ,AT 数値式 : 数値変数
nは1,2,…,20 のいずれか。数値式でもよい。
独自拡張
LOCATE VALUE NOWAIT: 数値変数
LOCATE VALUE NOWAIT (n) : 数値変数
スライドバーの現在値を取得する。
RANGE句,AT句も書ける。