DEF文
◇ DEF文
DEF文を用いると関数を式で定義することができる。
例1
10 DEF f(x)=3*x^3-2*x^2+x
20 PRINT f(1),f(2),f(3)
30 END
例2
10 DEF f(x)=3*x^3-2*x^2+x 20 FOR x=0 TO 10 30 PRINT f(x) 40 NEXT x 50 END
例3 例2と同じ意味になる
10 DEF f(x)=3*x^3-2*x^2+x 20 FOR a=0 TO 10 30 PRINT f(a) 40 NEXT a 50 END
例4
10 DEF f(x)=3*x^3-2*x^2+x 20 LET x=10 30 PRINT f(1) 40 PRINT x 50 END
10行のDEF文中のxと,20行〜40行のxは,異なる変数である。
つまり,30行を実行すると,10行が実行されてx=1になるが,20行〜40行のxは変化しない。
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