セットアッププログラムでインストールすると,ウィンドウの位置・大きさや「入力時オートフォーマットする/しない」などの環境設定がユーザーごとのレジストリに保存されるようになります。個別ユーザー名でWindowsにログオンする環境では, セットアッププログラムからのインストールを推奨します。ただし,拡張子.BASの関連付けを変えたくない場合は,アーカイブ版を希望のインストール先フォルダに展開し,SETUP.BATを実行してください。
生徒機にインストールしないで,リモートコンピュータの共有フォルダから起動する使い方の場合,HTMLヘルプの参照ができないことがあります
(参照 Microsoft サポートオンライン)。
その場合は,こちらからVer. 5.8.9をダウンロードし,解凍後,
このファイル(BASIC.INI)をBASIC.EXEのあるフォルダに置いてください。
(Ver.5.8.9は,BASIC.INIを適切に構成しておかないと,書き込み権限のないフォルダから起動したとき,終了時にBASIC.INIの更新ができないのが原因でエラーが出ます。)
<補足>
BASIC.KWSとBASIC.KWFを編集して授業に必要な命令だけを残すようにしておくと,F2で起動する「機能語挿入」が使いやすくなります。